小顔に見せるためのメイク方法

チーク

 

 

せっかくファンデーションに引き締め色を使っても、メイクにメリハリをつけないと、ノッペリ顔の仕上がりになってしまいます。そこで、顔の面積を小さく見せる為にもチークは大切です。

 

 

ピンク系は意外に浮きやすい色なので、顔全体が膨張して見えてしまいがちです。こういう時は、Tゾーンを引き立てるブラウン系が正解でしょう。大きめのブラシにたっぷりつけて、顔の下半分の輪郭に沿って軽く入れると小顔効果ありです。

 

 

顔の出っ張っているパーツの部分、たとえば頬骨の上にチークをのせる、鼻筋や顎にもチークをのせることでも小顔になることができます。

 

 

また、目を大きく見せることは、言わずと知れた小顔メイクのポイントです。アイラインを引き、マスカラを付けるようにして、目元をパッチリと強調しましょう。最近では様々なつけまつげもありますので、それを利用するのもいいと思います。大きな瞳に視線が集中しますので、顔の輪郭から視線をそらすことができます。

 

 

また、口もやや強めの色で強調します。目元と同様に、リップラインをしっかり描いて、口角を上げるような塗り方をすることで視線を口元に集中させることができます。このように、相手の視線を目元や口元にひきつけて、顔の輪郭から視線をそらす手法を併用すると、よりいっそう効果があります。